逃避行記

真人間はあきらめた

戯れ言

物事を懐疑的に見たり、他人の発言の裏に流れる文脈を汲み取ろうとしたり、自分の中の価値観とか感情を無数の要素による相互作用の結果として俯瞰で捉えたりする努力は、万人が素直な社会に属してない限り必要不可欠であることは変わらないけど、「物事を複雑に考えている自分」に酔って目的と手段を履き違え始める(ことに気づく)と、途端にダサくなってしまう。

 

この文章もそのうちの一つかもしれないけど、あいにく「酒」に酔って書いているから、もうどうでもよくなってくる。