逃避行記

真人間はあきらめた

安心感

 

心が弱いから『あなたのしていることは正しい!』と認めてくれる存在を常に欲してる。自分がメンヘラ嫌いなのは同族嫌悪なのかもしれない。

 

試験期間は『試験勉強をして単位を取得する』ことが(イ◯ハヤ界隈のようなサロンヤ◯ザを除けば)世間一般的な『正解』としてはっきりしているから、鬱だけど安心感があるっていうおかしな状態になる。就活を考えない口実にもなる。

 

いまの日本が自分みたいな人間、宗教とか祖国とか超越的な存在に全てを委ねることで安心感を得ようとする人たちばかりだったら、「イェルサレム奪還のために卍軍派遣!」とか「チェジュ島奇襲!」とかそんな状態だったと思うので、心がたくましい皆さんに感謝ですね。